多くのフォロワー様に恵まれ、活動が少しずつ医学部編入試験を目指す人に認知されるようになってきました。
初期から交流させていただいている方には自己紹介はしていますが、新しくフォローいただいた方の多くは私のことをあまりよくご存知ないと思います。
有料の問題集まで販売していますから、「誰が作っているのか」をある程度ハッキリさせておかなければいけないとも思います。
そこでこの記事を使って、私に関する情報(怪しい人間かどうか、何者なのか)をご提供したいと思います。
Med_Jの素性
私の身分は「若手医師」です。
もともと高校を卒業した後に北海道大学理学部へと進学し、日々研究にDNAや蛋白質の研究に打ち込んでいました。
そこから何やかんやあって、今は医者をやっているわけです。
受験手段は「再受験」であり、編入試験ではありません。
北海道大学時代に「医学部に行こう」と決意したときに、時期が中途半端だったこともあり
再受験と編入試験の両方を並行して対策していました。
日程的に再受験の試験が先にあったため、
再受験でミスしたら卒業後の編入試験受ける、という考えでした。
幸い再受験で合格をいただけたので、編入試験は経験していない(せずに済んだ)ということになります。
とはいえ何だかんだで、編入試験の問題も半年間わりとガッツリやっていましたので
現在の活動はそうした経験がベースとなっております。
Med_J のこれまでの経歴
僕は北大時代から現在に至るまで、一貫して予備校講師として働いてました。
一時は某カフェや書店でもアルバイトをしていましたが、僕に長時間の接客業をこなす能力がないことに気づくまでに、それほど時間はかかりませんでした。。
また家庭教師も2年ほどしており、「教えること」は僕の好きなことであり、かつ得意なことでもあります。
教える→(自分も)賢くなる→勉強が楽しい→面白いことを教える→…のループで僕の学力は向上してきたような気がします。
北大時代から好きだった実験は今の大学でも精力的に取り組んでいます。
腫瘍免疫学の研究に従事しており、研究する中で英語論文を読む能力を会得しました。
こうして自分の興味のままに学ぶ中で「問題の作成技術」「解答解説のわかりやすい構成」「プリント作成用ソフトのスキル」を身につけていきました。
それが現在の医学部編入試験対策の問題作成に生きていることは言うまでもありません。
Med_J は本当に勉強ができるのか…?
これに関しては色々思うところがあります。
まず確実に僕より要領がいい人、学力が高い人は沢山いるでしょう。
僕の長所はあくまで総合力だと、自分なりに考えています。
国立の医学部に入学できる程度の秀才、少しは指名がもらえる予備校講師、同期より頭が0.5個分くらい出ている研究力、多少のITスキルなどの総合力が僕の強みです。
医学部編入試験の問題を作成する上で必要な学力についても「上の下〜上の中」くらいだと思います。
試験の得点で言えば、学年でトップでなくあくまで上位10~20くらいでしょうか。
一応これまで受けてきた大学の試験の結果を貼り付けておきます。





最後に
いかがでしたでしょうか。
僕のことを少しでも知ってもらえたら嬉しいです!